八風街道からも、また近江鉄道からも巨岩がむき出しで、
建物が中腹にある山が見えます。
標高350mの赤神山です。別名太郎坊山、そうです太郎坊宮です。
山麓の登山口から742段、行けるところまでの中腹で車を停めて、
259段の石段があります。
家門繁栄や商売繁盛、勝ち運寿福などのご祭神が祀られております。
娘がバスケに必死の時にお参りに行き、下山した所で、TVレポーターに
インタビューを受けたのを思い出します。
正式名称は、阿賀神社ですが、やはり太郎坊、太郎坊と呼んでしまいます。
約1400年も前の太郎坊宮、昭和?と思いますが、売店が昭和なんです。
まあ昭和レトロとしてご紹介しますが、堅いことは抜きで参拝と素晴らしい
景色を楽しんでください。