昭和のど真ん中に生まれた世代には、昭和の二文字は親近感を覚えます。
昭和レトロが新しいと、築何十年も経った古い店舗を居抜きで使う店もあります。
東京・中野にある不純喫茶「ドープ」もその一軒です。
純喫茶として営業していた喫茶店を不純喫茶として昼カフェ、夜居酒屋
にされているそうです。
タバコのヤニで汚れた壁紙もあえてそのまま使い、懐かしのメロンソーダ、
太麺のナポリタン、堅めのプリン
これぞ昭和というもう一件もご紹介します。北海道・室蘭街道沿いのかに料理店
「かに太郎」です。毛蟹を使った弁当が、なんと500円で食べられる。
メニューは写真の様にぶら下がっていますが、通常は右端のかにめし(みそ汁付)のみです。